高層ビル間に渡した竿を安全装置なしで歩き渡る【動画】

ロシアの綱渡り芸人のラスル・アバカロフさんは地上145メートルの高さで高層ビル間に渡した竿を安全装置を一切つけずに歩いて渡った。
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アバカロフさんが綱渡りを披露したのはチェチェン共和国の首都グロズヌイにある高層ビル群「グロズヌイ・シテイ」。アバカロフさんは目もくらむ高さに渡された長さ55メートルの竿をなんなく渡った。その模様を写した動画は目撃者によってYouTubeで紹介されている。

無事渡り終えたアバカロフさんは、竿が10度の角度で傾いていたことと強風が難易度を上げたと語っている。

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