養護施設のドアの近くに、毛むくじゃらの生き物が置き去りにされる【写真】

養護施設の監視カメラに、見知らぬ男性が施設のドアの近くにかごを置く様子が映っていた。朝仕事に訪れた職員がかごの中を覗くと、そこには毛むくじゃらの生き物が入っていた。
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その生き物は、猫だった。単に毛が絡まりあっていただけだった。猫はその「ドレッド」にちなんでボブ・マーリーと名付けられた。施設の職員は猫の毛を刈り、面倒を見た。この後は、ダイエットが待っている(猫の体重は10キロ以上)。

なお、すでに新しい飼い主が見つかったという。

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