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ニツォイ氏は、ウクライナの国粋主義者の「カフェでロシア音楽を止めるように」との要求を発端に始まったウクライナの都市ドニプロにおける騒動に言及し、ロシア語を話すウクライナ国民は「ロシアによるプロパガンダ」に脆弱であると批判した。
ニツォイ氏はまた、ロシア音楽や映画を「ウイルス」と表現し、同ウイルスに対する「ワクチン」はウクライナ語であると主張した上で、「もしロシア語を話すのであれば、その者の脳はウイルスに侵されており、ロシア人の視点から『色眼鏡』で世界を見始める」と述べた。
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