スプートニク日本
キム副課長は、3国は「これらの鉄道の発展を図る共通の部会を創設する必要がある」と述べている。
キム副課長は「我々はこれからロシア、朝鮮民主主義人民共和国、韓国間の交渉を土台同プロジェクトのホストが朝鮮半島の2国になるよう、このプロジェクトを発展させていく」と語っている。
これに対して韓国国土交通部のキム・ジョンレリ次官は、現在、鉄道統一プロジェクトの枠内で合同調査が行われているほか、ハサン-ラジン間の区画で具体的行動がすでにとられていることを明らかにした。同次官はまた、統一鉄道のインフラ刷新に賛同を示している。