スプートニク日本
「雪竜‐2」は2016年から造船が開始され、およそ2年を経て完成した。先の発表では総工費は1億5300万ドル。
中国はこれまでわずか1隻の砕氷船を持つにとどまっていた。同船は1993年のウクライナ製で翌年1994年に購入されたもの。
「雪竜-2」はウクライナ製砕氷船より一回り小型で全長122.5メートル、幅22.3メートル、重さ12.3トン。最高で厚さ1.5メートルまでの氷を割って進むことができる。
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「雪竜‐2」は2016年から造船が開始され、およそ2年を経て完成した。先の発表では総工費は1億5300万ドル。
中国はこれまでわずか1隻の砕氷船を持つにとどまっていた。同船は1993年のウクライナ製で翌年1994年に購入されたもの。
「雪竜-2」はウクライナ製砕氷船より一回り小型で全長122.5メートル、幅22.3メートル、重さ12.3トン。最高で厚さ1.5メートルまでの氷を割って進むことができる。