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北京の道路をゆっくりと走るこのような機械は、当然ながら、地元住民の注意を引きつけ、住民は不思議なロボットを動画や写真に撮影せずにはいられなかった。警察もまた、機械の操縦者を即座に拘束した。
ロボットの開発者の話では、この機械は人を2人まで収容でき、ヒューマノイド形態によるモードと戦車形態によるモードの2モードの間で切り替わることが可能。このロボットは見たところ、「淘宝造物節(タオバオメーカーフェスティバル)」に向けた準備の一環で路上テストが行われていたプロトタイプであるようだ。同フェスティバルは、様々な独創的な機器やデザインを展示する毎年恒例のイベント。