ドネツク人民共和国の指導者「殺害捜査で1人拘束」=指導者代行

ウクライナからの独立を宣言したドネツク人民共和国の指導者だったアレクサンドル・ザハルチェンコが暗殺された事件で、容疑者1人が拘束された。容疑者は罪を認めて自白した。共和国のデニス・プシリン指導者代行が明らかにした。
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「我々の治安当局が一連の措置を実施した。誰がこれを行ったかの理解がある。1人が拘束され、自白した。」

ドネツク人民共和国、ザハルチェンコ氏死亡後にウクライナ治安部隊が攻撃を準備していると発表
プシリン氏はまた、暗殺はウクライナ保安庁が西側諸国の特殊部隊と協力して行ったものだと主張している。

ドネツク人民共和国のリーダーのアレクサンドル・ザハルチェンコ氏は8月31日、ドネツク市の中心部にあるカフェの爆発テロで暗殺された。

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