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ザギトワは平昌五輪で1.31ポイントを獲得し、金メダルを獲得した。惜しくも銀に甘んじたメドベージェワもザギトワと同じエテリ・トゥトヴェリゼ監督の門下生として五輪に向けて準備をしてきた。
「私はジェーニャ(メドベージェワの愛称)といつも一緒に記者会見に出ていました。私たちは同じグループで滑ってきて、彼女もすごく努力していたのを知っていました。彼女の頑張りを見てきたので、自分の嬉しい気持ちを表すことを私はためらいました。でもその後の表彰式で、自分は五輪の金メダルをもらったんだと感じたんです。」