コカ・コーラ、大麻飲料を検討=ブルームバーグ

米清涼飲料大手コカ・コーラが、大麻(マリファナ)入りの清涼飲料水を検討している。ブルームバーグが17日、報じた。
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コカ・コーラは現在、カナダの大麻メーカー、オーロラ・カンナビスと協議している。まだ具体的な決定はない。

飲料に大麻草に含まれるカンナビジオールを用いることを検討している。カンナビジオールは向精神作用をもたない。他の成分と違い、高揚を引き起こさない。

ブルームバーグによると、伝統的な飲料市場が停滞するなか、メーカーは流行りの成分として大麻配合を検討している。

コカ・コーラ初のアルコール飲料が、日本で発売された。ジャパンタイムズが報じた。なおレシピは極秘とされている。

28日から同社のレモンサワー「檸檬堂」が九州で限定発売された。アルコール分3%、5%、7%の3種類があり、容量は350mlで、税抜き価格は150円。

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