露外務省、イスラエル大使を呼び出し シリアでの露軍機撃墜に関連

ロシア軍機「イリューシン20」がシリアで墜落したことを受け、モスクワに駐在するイスラエル大使がロシア外務省に呼び出された。同省で明らかにされた。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

これに先立ち、ロシア国防省では、イスラエル軍パイロットらがロシア軍機を使って身を隠し、イリューシン20をシリアの防空設備による射撃にさらしたと発表していた。

同省はイスラエルに責任があるとしたものの、イスラエル政府は今のところコメントを拒否している。

墜落の結果、ロシア軍人15人が死亡した。

関連ニュース

イスラエルのシリアでの無責任な行動によってロシア軍人15人が死亡 露国防省

米「露軍機はイスラエルによる空爆を撃退中のシリア防空部隊により偶然撃墜」との報道

コメント