原油価格、米在庫減少を受けて上昇

米エネルギー省による米週間原油在庫減少の発表を受け、20日、世界の原油価格が上昇している。
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日本時間14時02分の時点で、北海ブレント原油先物11月限の価格は0.3%高の1バレル=79.64ドルまで上昇、WTI原油先物11月限の価格は0.61%高の1バレル=71.20ドルまで値上がりした。

20日、市場は米国内の原油在庫減少の発表に楽観的反応を示している。米エネルギー省によると、米国の原油在庫は9月14日までの1週間で0.5%減の210万バレル減少し、3億9410万バレルとなった。

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