モスクワで開幕した光の祭典をご覧ください【写真】

モスクワで9月21日、年次フェスティバル「光の輪」が開幕した。建物に映像を投影するプロジェクション・マッピングや花火を用いたショーの会場には、グレブノイ運河や劇場広場、コローメンスコエ公園、ツァリツィノ公園、ポクロンナヤ丘が選ばれた。
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グレブノイ運河のフェスティバル開幕には約1万5千人が訪れた。ショー「光のカーニバル」は、世界最大の水面のプロジェクションと、同時に燃えたバーナーの数の2つでギネス認定を目指している。

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年次フェスティバル「光の輪」
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年次フェスティバル「光の輪」

フェスティバルの閉幕式は25日、グレブノイ運河で行われる。テーマは日本。日本の古典的な演出で40分間に渡り行われる日本の花火ショーが約束されている。空には最大口径60センチの花火が打ち上げられる。各打ち上げの前に、古い日本の伝統に関する短い話が読み上げられる。

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