カムチャツカ沖で地震 マグニチュード4.3

24日、カムチャツカ半島沖の太平洋でマグニチュード4.3の地震が観測された。分に揺れが観測された。ロシア科学アカデミー地球物理学局カムチャツカ支部が発表した。
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ロシア科学アカデミーの代表者は、「カムチャツカ東海岸沖で発生した地震の規模はマグニチュード4.3だった。震源地は、ウスチ・カムチャツク村から142キロの地点。震源の深さは海底から41約キロ」と語った。

ロシア非常事態省の地域管理局によると、犠牲者や建物の倒壊などはなく、津波の心配もないという。

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