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ポロシェンコ大統領は、ハイレベル行事「調停のための活動」に向かったが、ロシアのラブロフ外相の会談用に用意された部屋の扉を間違えて開けて
まった。会談の待合室に入ったポロシェンコ大統領は周囲を見回し、自分が「ロシア領土」にいることに気づき、部屋を出た。
ポロシェンコ大統領は、ロシアメディアの質問に答えるのは拒否し、トランプ米大統領のスタイルで、すべて「フェイクニュースだ」と述べた。
なおラブロフ外相は、ポロシェンコ大統領が部屋に入ってきたことについて「おそらくトイレと間違えたんだろう」とコメントした。
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