スプートニク日本
メドベージェワは、ロシアから出て、別の国での生活ぶりについての問いに次のように答えている。
「カナダでは何もかもが違います。最初のうちは言語バリアのためにトレーナーたちの伝えたいことが把握できず、もっとゆっくりしゃべってくださいとか、もう一回言ってくださいと常に言っていましたね。それでも今は新たな言語面ではずいぶん自由になったと思います。」
「すごくロシアが恋しい、ロシア料理が恋しいときもあります。嬉しいことにカナダにはロシア専門店があって、自分になじみのある食べ物なんかを買うことが出来るのですが。」
「ロシアの友達やおばあちゃん、犬がとっても恋しいです。出場に向けた準備のためにロシアに帰る時は会えるといいなぁとすごく思っています。」
さらなるフィギュアスケートのニュースや記事はここからご覧になれます。
ここからはスプートニクのメドベージェワ独占インタビューをご覧いただけます。