スティーヴン・セガール氏、露日関係の強化を手助けしていると発表

俳優のスティーヴン・セガール氏は、2018年4月に任命されたロシアと米国の人道関係を担当するロシア外務省の特別代表として、日本との関係強化も手助けしていることを明らかにした。
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セガール氏によると、同氏の使命は「外国におけるロシアの外交像を強化する」こと。

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セガール氏はウラジオストクで記者団に「(特別代表の)ポストに就いたのは最近のことだが、私は今までずっとやってきたことを続けている。各国間の関係を強化している。現在は日本のためにも同じことをしており、外交関係の問題について議論している」と語った。

米国生まれのセガール氏は、2016年11月にロシア国籍を取得した。

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