米主導の有志連合、民間人1114人死亡の責任認める シリアとイラク

米軍主導の有志連合は、シリアとイラクでの活動の結果、2014年から1114人の民間人が死亡したとする報告書を発表した。
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「有志連合は2014年8月から2018年8月末にかけて3万8発の攻撃を行った。」

この間、生来の決意作戦開始から、少なくとも1114人の民間人が有志連合の攻撃で意図せず殺害された。

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