インドネシア地震後に囚人1200人が脱走、政府が確認【写真】

インドネシアのスラウェシ島近くでの地震の結果、3カ所の刑務所から囚人1200人が脱走した。同国政府の情報として「チャンネル・ニュース・アジア」が伝えている。
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大規模な脱走は、中部スラウェシ州パル市にある2カ所と、さらに同州ドンガラ県にある1カ所の刑務所で起こった。インドネシア法務人権省の代表者の話では、囚人らが脱走したのは「地震によって自分たちが被害を受けることを恐れたため」だという。

チャンネル・ニュース・アジアによると、この代表者は、ドンガラ県にある刑務所からの囚人343人による脱走に先立ち、放火が行われたと指摘している。矯正施設の上層部は、地震で被害を受けた可能性がある家族発見の許可について囚人らと交渉を行っていたが、一部の囚人は忍耐が足りなかったとみられ放火に及んだという。同省では、脱走した囚人の大部分が汚職と麻薬売買の罪で有罪判決を受けていたと付け加えている。

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