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報道によれば、英国バッキンガムシャー州の小さな村グレート・ミッセンデンに、この村に長く暮らし、創作活動を行ってきた英国人作家ロアルド・ダール氏の作品『マチルダは小さな大天才』の刊行が30年を迎えたことを記念し、彫刻群が設置された。
この作品では、主人公のマチルダが、ミス・トランチブル校長と対決する。彫刻群の設置に関連してアンケートが実施された。アンケートの回答者の42%が、いまの時代ならヒロインはおそらく米大統領と対決しただろうと回答したため、彫刻群にトランプ大統領が登場することとなった。