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アブリエナ姉妹は成人部門に出場し、セルゲーエワはジュニア。合計得点で所属クラブ「ガスプロム」に勝利をもたらした。
セルゲーエワは73点をマークし、ジュニアの個人総合で優勝。2位は日本の山田愛乃で62.500点を獲得。3位はベラルーシのヤナ・ストリガとなり、61.450点。
成人の個人総合ではジーナが82.650点で金メダル。姉アリーナは80.450点で2位になった。イスラエルのリノイ・アシュラムは76.150点をマークして銀メダルとなった。
ジーナ・アブリエナは世界選手権で8度優勝と2度の準優勝。そして3度欧州選手権で金メダルを獲得し、2枚の銀メダルを持つ。
アリーナ・アブリエナは世界選手権で3枚の金メダルを獲得し、欧州選手権で4枚の金メダルを取得。