スプートニク日本
ワジリ氏によると、石灰岩とレンガで作られた墓は、第5王朝中期のファラオ、ネフェルエフラーとニウセルラーの治世下に生きていたカ・イラスという人物の墓。ファラオ代理として活動していたと見られ、それを証拠付ける碑文が壁に掘られている。考古学チームはまた、墓の主室で発掘済みのピンク色の花崗岩製の記念碑を発見した。この記念碑は墓の「主人」を表している。研究チームは、この墓の調査を続けていく。
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エジプトで謎の黒い石棺が発見【写真】
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