おみくじクッキーを信じて1億円の当たりくじ 米男性

ルーニー・マーティンさんが数年前に開けたおみくじクッキーに入っていた5つの数字が今や、7桁のお金をもたらした。Sky Newsが報じた。
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米ペンシルバニア州ロング・ポンドに住むマーティンさんが7月24日に引き当てた宝くじの当選額は100万ドル(約1億1300万円)。

多くの人のように重要な日や誕生日を選ばずに、マーティンさんはおみくじクッキーの数字、1、2、4、19、29を信じた。

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クッキーを開けたのは数年前だが、その数字を気に入ったマーティンさんは、数字が幸運をもたらすと願っていた。

ニュージャージーに仕事へ向かう途中で給油所に寄り、宝くじを買うと、なんと大当たり。店員は100万ドルの当たりを信じられず、宝くじを複数回確認した。

マーティンさんと妻のシャーリーさんはクレジットと家のローンを支払い、残りを貯金する予定だ。

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