北朝鮮ミサイル施設解体の進展なし 38ノース分析

米ジョンズ・ホプキンズ大の北朝鮮分析サイト「38ノース」は4日、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)北西部・東倉里にあるミサイル基地「西海衛星発射場」の解体作業について8月3日以降、新たな作業は行われていないとの分析を発表した。時事通信が伝えた。
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9月の南北首脳会談で南北が東倉里のミサイル実験場の永久閉鎖で合意した

38ノースは、北朝鮮側は、専門家訪問の調整やポンペオ米国務長官の訪朝の結果を待っている可能性があると示した。

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