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コノネンコ氏は「そこで韓国当局が入港を禁止している文書を持っている」と述べ、これは北朝鮮との石油取引の疑いのある企業に対する米国の制裁と関連していると語った。コノネンコ氏は、同社は北朝鮮と関わりがないため、同社をブラックリストに載せるのは不当だと指摘した。
コノネンコ氏によると、現在ハドソン社の船舶「バガティーリ」が韓国に向かっている。同氏は「『バガティーリ』が向かっている。韓国当局の入港許可を得るための手続きをする必要がある。彼らは昨夜から受け入れなくなった」と語った。
ハドソン社は、ロシア大使館に助けを求めた。大使館側からは後に、禁止というものは存在していないため、韓国の港への入港で問題が生じるはずはないとの連絡があったという。ロシアのマスコミが報じた。