クリル諸島のエベコ火山、3000メートルの噴煙柱

8日、クリル諸島のパラムシル島(日本の表記は幌筵島)にあるエベコ火山(1156メートル)が最大で海抜3000メートルの噴煙柱を噴き上げた。サハリン州非常事態局が発表した。
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発表によると、最大で海抜3000メートルの噴煙柱がエベコ火山で発生した。火山灰の煙は南方へ6キロに広がった。

なお救助部隊によると、両火山の噴煙が広がっている地域に居住区はなく、住宅地への降灰は記録されていない。

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