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研究者らが早期の肺癌診断システムを開発

米カルフォルニア大学ロサンゼルス校の研究者らは、外科手術による治療が可能な早期の肺癌を血液の分析によって特定することができる診断システムを開発した。この研究結果は米科学系オンライニュース「EurekAlert」が報じた。
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小細胞癌は、肺癌のなかでもっとも一般的な種類で、しばしば患者を死に至らしめる。問題は、早期発見のための有効なシステムが存在しなかったり、そうしたシステムの導入は経済的デメリットが大きいことにある。その結果、がんが発見された時には、外科手術によって進行を抑えることはもはや不可能な状態となっている。

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研究者らによって開発されたシステムでは、血液や唾液を分析し、腫瘍マーカーで上皮成長因子受容体(EGFR)遺伝子変異 p.L858R と Exon 19del が陽性であるかどうかを調べる。このシステムの実験では、すでに小細胞肺癌と診断された12人の患者のうち11人から小細胞癌を見つけることに成功した。

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