グアテマラ・フエゴ山の噴火 住民60人超が避難

12日、中米グアテマラのフエゴ火山が噴火した。現在、同火山周辺の60人以上の住民が避難生活を余儀なくされている。同国の災害当局が発表した。
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当局が伝えるところでは、噴煙は地上4800メートルの高さまで達した。現在、火砕流の発生が確認されている。

フエゴ火山は今年6月にも噴火している。同国民1660万人のうち、170万人が被害を受けた。最新情報では、死者は160人以上だと伝えられている。

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