IT・科学

露中印、「ユーラシア量子路」を構築へ

ロシア、中国、インドは、安全なデータ伝送のためのインフラ「ユーラシアの量子路」の構築に取り組む。組合「ルスソフト」の会長でワーキンググループ「SafeNet」の責任者を務めるワレンチン・マカロフ氏が明らかにした。
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マカロフ氏は6月、ロシアの開発者らはアジアや欧州の複数の国に同プロジェクトへの参加を提案していると発表した。同氏は、急速に発展する量子コンピュータは、数年後には現在情報を保護するために使用されている鍵をリアルタイムで解読できるようになると指摘した。

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ロシアは、中国、インド、トルコ、イランに同プログラムへの参加を呼びかけた。

マカロフ氏によると、一連の国から返答があった。中国はロシアと共同でプロジェクトに取り組むことに同意し、インドも関心を示したという。

マカロフ氏は、中国との国境からフィンランドとの国境までロシア全土に主要な量子ネットワークを敷設するためには約400億ルーブルが必要になると述べた。

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