マスク氏、アニメ愛を認め「メカ」制作を決意

空想家や発明家として知られるテスラ社の創業者、イーロン・マスク氏がツイッターで、自らがアニメ好きであることを認めた。マスク氏は自らの言葉の裏づけとして、新海誠監督による2016年の映画『君の名は。』の予告編を投稿した。
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マスク氏は、この投稿に寄せたコメントの中で、宮崎駿監督の『もののけ姫』が好きだと付け加えてもいる。

次のツイートになったのは、「今こそメカ(mecha、人間が搭乗するロボット)を制作する時だ」という書き込み。マスク氏のこの表明が真剣なものであるかどうかについては、今のところ述べるのが難しいが、ツイッターで公表されたマスク氏による非常に変わった構想の数々が実現されてきた数多くの例が既に知られている。

例えば、マスク氏は火炎放射器を発売し、ゾンビ・アポカリプスがあったら火炎放射器をはすごく役立つと冗談を述べた。

また先に、マスク氏の米テスラ社は、「Teslaquila」の商標登録を出願したと報じられた。

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