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コンスタンディヌーポリ総主教庁はウクライナ正教会に独立した立場を与えることを決定した。
コンスタンディヌーポリ総主教庁はさらに、ロシア正教会が「キエフ総主教」と自称するフィラレトに課した全ての禁止とアナテマの解除を決めた。
コンスタンディヌーポリ総主教庁はウクライナにある分裂した教会構造を初めて、合法的だと認めた。
ロシア正教会は、シノドの決定を分裂の合法化だと呼び、これはウクライナだけでなく、全正教会世界の数百万人の人々の運命に関係する壊滅的な害を引き起こすと反発した。
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