アウディ、排ガス不正で千億円罰金

独フォルクスワーゲン傘下の車メーカー、アウディは、ディーゼル車の排ガス不正で8億ユーロ(約1000億円)を支払う。
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アウディは、製造するV6エンジンとV8エンジンと車両に関する規制を守らなかった。

近年、ディーゼル車を巡って不正が相次いで発覚している。スキャンダルの渦中に最初に陥ったのはフォルクスワーゲン。2015年、同社の車に排ガスを不正に抑えるソフトウェアが搭載されていると発覚した。

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