国際原油価格が上昇 市場の供給不足への危惧感が反映

国際原油価格は22日、米国のイランのエネルギー・セクターへの制裁から市場の供給が減少する恐れが依然として残っていることを背景に徐々に値上がりしている。
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日本時間14時31分の時点でブレント原油12月先物取引は0.3%高の1バレル80ドル02セントに、WTI原油12月先物価格も0.39%高の1バレル69ドル55セントの値を付けている。

トランプ米大統領は5月、米国はイランの核合意を破棄し、あらゆる対イラン制裁を再度発動することを明らかにしていた。

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