日本の女子駅伝で、骨折した選手がはってたすきをつなぐ【動画】

日本で開催された女子駅伝の大会で、レース中に選手が走れなくなり、四つんばいになって進み、たすきをつなぐアクシデントがあった。
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選手は右すねを骨折して走れなくなり、中継所まで約300キロをはって進んだ。膝からは血が出ていた。

選手は、全治3~4カ月だという。

ネット上では、選手の強い意志を賞賛する声と、棄権させるべきだったのではないかとの賛否両論が出ている。

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