2人のメキシコ人女子高生、自撮りで滑走路に入り事故死

メキシコのチアパス市で、着陸態勢に入った飛行機と自撮りをするため、滑走路に入った女子高生2人が機体の翼に衝突し、死亡した。メキシコの「プロセス(Proceso)」紙が報じた。
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報道によれば、少女らは飛行場近くの競馬場を訪れていたが、競馬場のイベント終了後、滑走路内に自撮りをしようと入り込んだ。

​2人は、着陸で降下してきた小型飛行機の翼に頭を打たれ、死亡した。事故原因については、周辺の騒音から少女らは飛行機の着陸音に気付かなかったものと推測されている。

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