ハロウィン日程変更に1万6千人が署名 米

米国で1万6千人を超える人がハロウィンの実施日を変更する請願書に署名した。フォックスニューステレビが報じた。「Halloween & Costume Association」コミュニティはハロウィンを10月31日から10月最終土曜日に移すよう求めた。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

フォックスニューステレビによると、「ハロウィンをより安全で長続きし、緊張が少ない祝日にする時が来た。ハロウィンを10月最終土曜日に移しましょう!」と署名サイト「Change.org」のコミュニティのページにはある。現在までにおよそ1万6500人の米国人が署名した。次の目標は2万5千人分の署名だという。

ハロウィンでの芸者仮装、「人種差別」的な理由について英語圏ネットユーザーが論争
同運動は、ハロウィンで毎年およそ3800人がけがをすると指摘。子供がランプを持たず、保護者の70%は「トリック・オア・トリート(お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ)」のために外に出る子供を付き添わない。

関連ニュース

史上最高のホラーシリーズ映画トップ10【動画】

ハロウィン最高の仮装は、元クリミア検事総長ポクロンスカヤ氏の姿【写真】

コメント