米国防総省、21世紀最大の欧州への軍用品供給

米国防総省は10月、ドイツにあるラムシュタイン米空軍基地に様々な兵器や軍用品が入ったコンテナおよそ100個を供給した。基地サイトで発表された。
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これは1999年、米空軍がユーゴスラビアに900強の空襲を行った時以来、米国が欧州に行う最大の軍用品供給になる。コンテナにあるものは、「攻撃的なプレーヤーからの脅威への即応的な反応」を保証するためのもの。

ラムシュタイン米空軍基地は海外にある米空軍最大の拠点。基地には在欧米空軍の本部があり、軍ドローン飛行操作センターもあるとされている。

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