プラスチックの「首輪」食い込むサメが海で見つかる【写真】

水中写真家のヤツェク・ディボフスキーさんはエジプト沿岸の紅海で、身体にプラスチックの輪が食い込んだヨゴレザメを撮影した。
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ヨゴレザメは数年前にこのトラップにかかったと見られる。サメが成長し、輪は身体にひどい傷を与えながら食い込むようになった。

​ディボフスキーさんはサメを解放しようと考えたが、あまりにも危険だと再考した。ディボフスキーさんは、哀れなサメを見るのは痛ましかったと語る。

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