インドネシア旅客機墜落地域が特定

インドネシアの救助隊は格安航空会社ライオン・エアの旅客機(ボーイング737MAX8型)が墜落した疑いがある地域を特定した。同国の緊急事態対応当局が発表した。
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墜落した地域を確認するのに時間がかかるという。

先に緊急事態対応当局は、「破損し、爆発した燃料タンクが見つかり、漏れている」と伝えていた。

同機は29日、国内線でジャカルタからパンカルピナンに向かっていたものの、途中消息を絶っていた。同機には、乗員乗客189人が搭乗していた。なおその後、生存者はいないと報じられた。

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