露、世界慈善活動ランキングで順位が14つ上昇 日本は17つ低下

「チャリティ援助財団(CAF)」が発表した慈善活動に関する国際ランキングによると、ロシアは2018年、同ランキングで順位が14つ上昇し、110位を占めた。その一方、日本はこの指標に関して順位が17つ低下し、128位を占めた。
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昨年は、ロシアが124位、日本が111位だった。

インドネシアが、同ランキングで初めて首位となった。2位にはオーストラリア、3位にはニュージーランドが入った。その後には米国、アイルランド、英国、シンガポール、ケニア、ミャンマー、バーレーンが続いている。

世界大学ランキングにロシアから14校がランクイン 日本の大学の順位は?
今回のランキングで使われたデータが集計された「ギャラップ・ワールドポール(世界世論調査)」には、146カ国から計15万人超が参加した。

研究者らは、相互援助が懐疑主義者らの見解に反して、依然として人間の基本的欲求の一つであると結論づけている。

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