露国防省、シリアで化学兵器を使った新たな挑発行為が準備されていると警告

ロシア国防省のコナシェンコフ報道官は、組織「ホワイトヘルメット」のメンバーが、シリアで化学兵器を使用した新たな挑発行為を準備しており、食料と引き換えに撮影に参加するよう地元住民に呼び掛けていると発表した。
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報道官は「ロシアの当事者和解調停センターは、10月27日に『トルキスタン・イスラム党』のテロリストらが挑発行為を行うためにマアッラト・アン=ヌウマーン(イドリブ県)からそれぞれ10リットルの塩素が入った容器20個を移動したという情報を入手している。それらは集落カフル・ネベルとエル=フアシで荷下ろしされた」と伝えた。

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また報道官は、米国とシリア反体制派「シリア民主軍」が、デリゾール県のユーフラテス川東岸でテロリストと効果的に戦うことができないため、テロ組織は先に解放された領土の占領を続けていると指摘した。

26日7月シリアのアサド大統領はロシアメディアのインタビューで、ホワイトヘルメットが団体ではなく、武装組織「ヌスラ戦線」の遮蔽組織だと発言した。

アサド大統領はさらに、このため、武器を捨てて恩赦を活用することを拒否したホワイトヘルメットの活動家は全員、全てのテロリスト同様、殲滅されるだろうと述べた。

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