チャーチル生誕の領地、「秘密の部屋」30カ所発見【写真】

後に英首相となるウィンストン・チャーチル氏が1874年に誕生した、同国オックスフォード近郊ウッドストックにあるブレナム宮殿で、屋敷の敷地内にある複数の湖を干拓したところ、30カ所の秘密の部屋が発見された。BBCが伝えている。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

BBCによると、これらの部屋は全て、1760年代に、当時宮殿の所有者だった第4代マールバラ公爵が敷地の改造のために造園家のランスロット・ブラウンを招いた際に水没させられた。ブラウンは、当時流行していた潮流に従い、庭園内に湖を数カ所造ることを決定。この際、宮殿の1階にあった全ての部屋のほか、建築家のジョン・ヴァンブラによって設計された橋のどっしりとした土台が水没させられることとなった。研究者らが現在、橋を補強しようと試みており、そのため、これらの湖を干拓している。

1 / 4
Дворец Бленхейм, родовое имение герцогов Мальборо, один из крупнейших дворцово-парковых ансамблей Англии.
2 / 4
Затопленные комнаты моста дворца Бленхейма, Англия.
3 / 4
Затопленные комнаты моста дворца Бленхейма, Англия.
4 / 4
Мост дворцового комплекса Бленхейм, Англия.

研究者らは、今回発見された部屋の内部から、1760年代に書かれた落書きのほか、沈没した複数のボートを発見。また、この場所には18世紀のオリジナルの漆喰や階段、回廊が残っている。宮殿施設の責任者を務めるロイ・コックス氏が語ったところでは、水没していた空間の3D調査が現在行われているという。

関連ニュース

ロシア最後の皇帝の死から100年【動画】

19世紀で最もスキャンダラスでエロティックな絵画の謎が解ける【写真】

コメント