リアーナ、自曲使用のトランプ氏を批判

米歌姫のリアーナはトランプ米大統領の集会で自曲が用いられたことに、痛烈に反応した。ハリウッド・リポーターが報じた。
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リアーナは「これ以上私も、私の人たちも、こんな悲劇的な集会やその周囲にいないように」とツイートした。

ハリウッド・リポーターによると、リアーナの「Do not Stop the Music」はテネシー州で行われたトランプ氏の集会で流れた。

リアーナの曲が流れるなか、集会開催側は集まった人にトランプTシャツを投げていたという。

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2日11月にはHBOテレビがトランプ氏に苦言を呈した。「ゲーム・オブ・スローンズ」風の対イラン制裁予告で人気ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』を制作する米テレビ局HBOは、トランプ米大統領がイランへの脅しに同ドラマを引き合いに出したことに苦言を呈した。

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