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「ナンベオ・ドット・コム」によると、ランキング1位のテトヴォの汚染統計指数は、97、57ポイントとなった。テトヴォに続いて、2位イタリアのナポリ(84,61ポイント)と3位マケドニアの首都スコピエ(82,17ポイント)が続いた。
もっとも汚染された欧州都市ワースト10は、以降、4位アルバニアのティアナ、5位イタリアのトリノ、6位ルーマニアのブカレスト、7位ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボ、8位ポーランドのクラクフ、9位ブルガリアのプロヴディフ、10位ウクライナの首都キエフとなった。
モスクワは19位、サンクトペテルブルグは17位だった。
このランキング結果から、エコロジーの点から居住にもっとも好ましい欧州都市は、最下位で76位のフィンランドのヘルシンキ、75位のアイスランドのレイキャビク、74位のスイスのチューリッヒとなった。
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