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同センターの報告書によると、2位はロストフ州で、首都モスクワは9位だった。
1000人以上が参加した最も大規模な抗議デモが開かれたのは、チェリャービンスク州、ニジニ・ノヴゴロド州、そしてペテルブルク。
最も多かったのは、年金改革に抗議するデモ(46.5%)。騙した株主に対する抗議デモは7%、ごみ処理場の建設やごみ埋め立て地などに反対する「ごみ暴動」は3.5%だった。
報告書では、ごみ埋立地に反対する抗議デモは多くの参加者を引き付け、自然発生的な性格を有し、社会で特別な共鳴を呼んだと指摘されている。