日本 海自のソマリア沖海賊対策活動 1年延長を決定

日本政府は自衛隊のソマリア沖海賊対策活動をさらに1年延長する。NHKが報じた。
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自衛隊は2009年からアフリカのソマリア沖で海賊対策として民間船舶の護衛活動を行っている。活動期間は毎年延長されており、今月19日に期限を迎える。

日本政府は海賊の脅威は依然として存続しており、状況に変化は見られないとして、活動期限の1年延長を決めた。

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