共産が辞職勧告提出へ、青森 市議の差別的投稿で

10月28日の青森市議選で初当選した無所属の山崎翔一氏(28)が、ツイッターの匿名アカウントで差別的な表現を含む投稿をした問題で、市議会の代表者会議が9日あり、共産党会派が山崎氏への辞職勧告決議案を26日開会の臨時議会に提出すると各会派に伝え、賛同を求めた。明確な反対意見は出なかったという。
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共産党の藤原浩平団長は会議終了後の取材に「議員の適格性が欠けている。市議会の意思表示をすべきだ」と強調した。公明党の渡部伸広幹事長は「議員辞職してしかるべきレベルだ」と述べた。

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