伊達議長、来夏の参院選不出馬へ 近く表明、政界引退見通し

伊達忠一参院議長(79)が、来年夏の参院選北海道選挙区(改選数3)に出馬しない意向を周囲に伝えていたことが10日、自民党関係者への取材で分かった。12日にも後援会の役員会を開き、正式表明する見通し。事実上の政界引退となる。伊達氏は取材に「どうするかは役員会で決めたい」と話した。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

伊達氏は01年の参院選で初当選し、現在3期目。内閣府副大臣などを経て、16年8月から参院議長を務めている。

(c)KYODONEWS

関連ニュース

共産が辞職勧告提出へ、青森 市議の差別的投稿で

普天間の運用停止時期、新目標を 岩屋防衛相「来年の実現困難」

コメント