アラブ系メディア、カショギ氏の音声ファイルを入手 近く公開か

在イスタンブール・サウジ総領事館で殺害された反体制派ジャーナリスト、ジャマル・カショギ氏の最期の言葉を記録した音声ファイルが見つかった。アラブ系メディア「アルジャジーラ」が伝えた。
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同メディアによると、音声ファイルはトルコ紙「デイリー・サバー」の記者、ナジフ・カラマン氏から提供されたもので、カショギ氏が「苦しい…この袋を私の頭からはずしてください」と責苦にあい、死に至るまでの音声が記録されている。

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カラマン氏は、ファイルに記録された音声をもとに、殺害が約7分間に渡って続いていたと指摘。同氏の伝えるところでは、デイリー・サバー紙がまもなく音声ファイルの一部を公開する予定。

カショギ氏は10月上旬に在イスタンブール・サウジアラビア総領事館に入った後、行方不明となった。同氏の婚約者によると、在イスタンブールのサウジ領事館職員が結婚手続きを理由に同氏を領事館に招待したものの、婚約者の方は施設に入ることを拒否された。5時間後、領事館職員は婚約者に対し、「カショギ氏はすでに立ち去った。これ以上待つ必要はない」と伝えた。

サウジ検事総長はその後、カショギ氏が総領事館で殺害されたことを認めている

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