最も観光に依存している世界の都市トップ10【写真】

世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)は、最も観光に依存している都市トップ10を発表した。1位は、メキシコのカンクン。カンクン市の市内総生産の49.6%を観光業が占めている。ロンリープラネットが、WTTCの報告書をもとに伝えた。
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カンクンは、1972年まで普通の漁村だったが、人気のリゾートに様変わりした。現在は、外国人観光客の63%が米国市民。

2位は、モロッコ中央部のマラケシュ(30.2%)。外国人観光客の3分の1がフランス人だ。

3位は中国のマカオ(29.3%)、4位は米フロリダ州のオーランド(18.7%)、5位は トルコのアンタルヤ(17.6%)。

その他、トップ10には、イタリアのヴェネツィア、クロアチアのドゥブロヴニク、ドバイ、ラスベガス、バンコクが入った。

1 / 10
カンクン
2 / 10
マラケシュ
3 / 10
マカオ
4 / 10
オーランドのディズニーランド
5 / 10
トルコのアンタルヤ
6 / 10
イタリアのヴェネツィア
7 / 10
クロアチアのドゥブロヴニク
8 / 10
ドバイ
9 / 10
ラスベガス
10 / 10
バンコク

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