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12日付けのアイリッシュ・タイムズ紙は、光る物体がジェット機の速度を数倍上回る非常に速い速度で飛んでいったと報じた。
ブリティッシュ・エアウェイズのモントリオール発ロンドン行きのボーイング787型機の操縦士によると、飛行機の隣に突然、明るい光が現れた。操縦士は管制官に「明るい光は左側に現れ、その後、北に飛んでいった。これが何なのか、私たちはとても興味がある」と語ったという。
ヴァージン航空のオーランド発マンチェスター行きの航空機の操縦士も、同じような現象について報告した。操縦士は、光る物体を2つ目撃し、大気圏に突入した隕石ではないかと考えたという。
アイルランド航空局が、調査を開始した。